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zoom RSS 小川一水「時砂の王」

<<   作成日時 : 2010/01/10 15:38   >>

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年始の記事に宣言した通り、

今年の目標は”もっと本を読む”なので、

早速一冊読みました。



時砂の王 (ハヤカワ文庫JA)
早川書房
小川 一水

ユーザレビュー:
ラヴ・ストーリーです ...
ジャパニSFほんと、 ...
まず言っておきたい。 ...
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お気に入りのSF作家、小川一水の三年前くらいに出た長編で、

「時砂の王」という作品。

長編とは言っても文庫で300ページも無いので、

読書の苦手な自分でも、

さらっと読むことが出来ました。


時と空間を移動する系の物語で、

26世紀という超未来から、原始時代、

そしてメインの舞台となる古代日本まで、

章ごとに世界は目まぐるしく変わりますが、

主人公の存在感と物語の終着点にズレが無く、

混乱が少なく読むことが出来ます。


唯一分かり辛い部分は、

古代日本の国や人物の名前や関係性など。

まあ物語の主軸は、

主人公の存在意義、行動の理由、

図りきれない感情と思慕などの部分なので、

それをスルーしながら読んでも全然問題ありません。


しかし、

以前にもこの著者の、

「老ヴォールの惑星」を読んだときにも思いましたが、

どうやったらこんな突飛な世界観や物語を作り出せるんだろうと、

只々感嘆するばかりです。

この人の作品を読むと、

読みやすいのと同時に、

自分にはこんなSFは書けない、

という絶望も同時に味わうのですよね……





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小川一水「時砂の王」 Just a little day./BIGLOBEウェブリブログ
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